日本で1番2番を争う人気温泉 草津温泉オススメスポット7選
今回は温泉地の中でも人気の高い草津温泉に関して書いていこうと思います。
まだ行ったことない方は是非行ってほしい場所ですが、どんな所なのか分からないと、決定打にかけますよね。
なので、草津温泉とはどんな所なのかを詳しく説明していこうと思います。
まず草津までの交通アクセスはというと…。
車 関越自動車道渋川伊香保IC(練馬ICから約103km)→国道17・353・145・292号などで約60km→草津温泉
鉄道・バス 上野駅からJR特急草津で長野原草津口駅まで約2時間30分。
高速バス 新宿駅新南口(代々木)からJRバス関東上州ゆめぐり号で草津温泉まで約3時間32分~4時間
草津温泉オススメスポット7選
湯畑
草津温泉といえば「湯畑」で有名だと思います。
一日4000ℓの温泉が湧きだし、滝となって流れ落ちる草津を代表する観光スポットです。温泉は木桶を流れて湯滝となっていく様を全て見学できるようになっている。
硫化水素を含んだ独特の香りが漂います。
冬にはイルミネーションが点灯し、かなり幻想的になります。
交通アクセス 草津温泉バスターミナルから徒歩5分
料金 無料
豆知識① 泉質は酸性、硫酸黄などの強酸性で「治せないのは恋の病だけ」と謡われたほどである。
熱乃湯
「ちょいなちょいな」の湯もみのかけ声が大正ロマン風の建物に響きます。
施設も数年前に完全にリニューアルしたが伝統はそのままに、湯もみショーが行われています。伝統的な衣装で湯もみを披露した後は、湯もみを体験する事も出来ます。
勇気を出して手を挙げてください!
湯もみは、草津温泉の熱い源泉をかけ流しするために、加水せずに冷ますのに用いられてきました。なので、ほとんどの旅館が源泉かけ流しの提供になっています。
交通アクセス 草津温泉バスターミナルから徒歩5分
料金 入場料1000円
豆知識② 標高は1200mで真夏でも23度と涼しい
御座之湯
江戸~明治時代にあった共同湯を再建したのが「御座之湯」です。
その作りは現代風に再現されています。
風呂は内湯のみだが、二つの源泉を引いているため、湯の違いを楽しみながら温泉風情を楽しみましょう。
交通アクセス 草津温泉バスターミナルから徒歩5分
料金 入浴料600円
豆知識③ 昔から人気の温泉地で温泉100選で12年連続1位を誇っている。
西の河原露天風呂
西の公園内にある入浴施設で温泉街の西側にある。
特徴は広さで男女合わせた総面積は約500m2もある。季節によって楽しむポイントが変わってくるのもgood。
新緑の春、秋には紅葉、冬には雪見風呂など温泉風情三昧。
ただし洗い場は無い。
交通アクセス 草津温泉バスターミナルから徒歩20分
料金 入浴料600円
豆知識④ 江戸時代の温泉番付で最高位の「東の大関」と言われていたほど。
大滝乃湯
多彩な湯が揃う入浴施設で内湯、露天風呂、合わせ湯、貸切風呂(1時間2000円予約可)
その他にも有料と無料の休憩所がある。
女性用の合わせ湯は4つからなり、男性用の合わせ湯は5つからなる。
作りも様々で楽しめるようになっているので行ってからのお楽しみ。
交通アクセス 草津温泉バスターミナルから徒歩12分
料金 入浴料900円
豆知識⑤ 泉質主義であり、お水を足してお湯を冷ましたり、循環式だったりすることなく源泉かけ流しを徹底している。
草津温泉館
草津ハイランドホテルに隣接した位置にあり、自然も豊富なため、露天風呂は森林浴を楽しみながら入浴できる。ホテルが隣なだけあり、設備が特に充実している。
レストランやエステ…岩盤浴(50分別途800円)など備えている。
草津温泉館の特筆すべき所はやはり露天風呂なので是非行ってみて。
交通アクセス 草津温泉バスターミナルから徒歩8分
料金 入浴料800円
豆知識⑥ 時間湯と言われている中に湯もみも入っていてその文化は明治に確立されたとされるが、その文化は今も健在。
テルメテルメ
ドイツ風温泉施設で健康と美容をテーマにした温泉パーク。
イメージはドイツのお風呂に日本の温泉をミックスした形でプールゾーンと温泉ゾーンに分かれる。
温泉ゾーンは時間体験できる時間湯(要予約、別途865円)があり「湯もみ」を体験できる。
寝湯やミストサウナなどの設備もあり充実している。
交通アクセス 草津温泉バスターミナルから徒歩15分
料金 入浴料910円
豆知識⑦ 草津に行くべし!