USJチケットの料金の違いは何？値段が違うのは何故？混雑回避の８つのポイント！！

USJ USJチケット 混雑回避

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皆さんこんにちは響です。

USJと言えば有名なテーマパークですよね。

大きいテーマパーク故にかなりの種類のチケットがあるのはご存知ですか？

 

恐らく入園する時に戸惑った方もいるハズです。

公式サイトを見ていてもややこしいので、詳しく分かりやすく記事でまとめようと思います。

 

結論から言うとこの記事を読めば……。

各種チケットの選び方や組み合わせで悩む事が無くなります。

是非参考にして頂けたらと思います。

 

【目次】

ポイント.1  まずはUSJチケットの種類と価格を見てみよう！

 1デイ・スタジオ・パス

通常の必須の入場チケットですが、このチケットは季節などで変動する事を頭に入れておきましょう！そして変動するのも4ブロックに分かれます。

価格が一番安いブロック1

  • 大人     7,400
  • 子供     5,100
  • シニア 6,700

主に2月、6月の平日や大型連休明けの平日のレートで閉散日であるという事。

裏を返せば、かなり園内が空いているという事になりますね！！

 

価格が通常なブロック2

  • 大人     8,200
  • 子供     5,600
  • シニア 7,400

主に繁忙期以外の週末や長期休暇の一部の平日などがこのレートです。

基本的には通常の価格という認識で良いと思います。

 

価格が高いブロック3

  • 大人     8,700
  • 子供     5,900
  • シニア 7,800

主に長期休暇や連休、ハロウィンなどの多くの観光客が集まる繁忙期の値段設定です。館内はかなり混み合うため、Eパスも検討に入れ始める頃です。

※Eパスとはエクスプレス・パスの略です。

 

価格が激高いブロック4

  • 大人     8,900
  • 子供     6,100
  • シニア 8,000

ブロック4が一番価格が高いチケットです。大型連休の中日やお盆、ハロウィン直近の週末、クリスマスなどが該当します。園内はすさまじく混んでいるため、人混みが嫌いな方は避けるべき時期でしょう。アトラクションを楽しみたいならEパス必須です。

超繁忙期である事は間違いないでしょう。

 

結論…大型連休や長期休暇の直後が一番のねらい目という事が分かります！

 

ポイント2.　チケット種類と用途を確認してみよう！！

  •  年間パス

一年に何度でも入場できるチケットでディズニーランドと比べると割かし安価なため、保有率は割と多めです。気を付けなければいけないのは、入場できない除外日が設けられているという事です。

 

年間パスに関してはこの除外日の日数が多いか少ないか、または無しかで差別化が図られているため、年間パスでも3種類用意されています。

 

  • ユニバーサル・年間パス・ライト
  • ユニバーサル・年間パス
  • ユニバーサル・年間パスVIP

ライトの除外日は年間70日です。

年間パスは除外日は年間20日間です。

VIPはなんと除外日無しです。

 

  • 購入必須の入場券

1デイ・スタジオ・パスの複数日券も用意されています。

このチケットがあれば基本的にはショー、アトラクションなどのパーク内の全ての施設で遊ぶことが出来ます。

  • 1デイ・スタジオ・パス
  • 1.5デイ・スタジオ・パス
  • 2デイ・スタジオ・パス

1,5デイ・スタジオ・パスは初日の15時から利用出来ます。

2デイ・スタジオ・パスは連続した2日間利用できる2日券です。

 

  • イベント用チケット

 

 

主に期間限定の有料アトラクションを体感するためのチケットです。

時間予約制のものが多いのが特徴です。注意点は売り切れが早いことです。

 

  • オプションチケット

入場後に使用するチケットで優先的にアトラクションに乗ることができるチケットや時間を指定して予約することができるチケットがあります。

有料と無料のものがあるので注意してくださいね。

 

  • エクスプレス・パス
  • よやくのり
  • パレード特別エリア入場券え

エクスプレス・パスとパレード特別エリア入場券が有料となります。

 

ポイント3.  価格が高い日は混雑します。Eパスの購入を検討してみてね！

 チケットの価格が高いということは繁忙期ということですよね。

ですので待ち時間も必然的に長くなってきます。せっかく遠方から来たのに全然アトラクションに乗れないとならないように、時短ができるエクスプレス・パスを買うことをおすすめします。しかし繁忙期であればあるほど価格が高騰するのでお財布と相談が必要です。

 

ポイント4.   チケットが安い時期になるべくスケジュールを組もう！

基本的に閉散期に予定を立てるのが定石となります。

この日に行くことができればエクスプレス・パスなしで行けるので金銭的にも優しいのもポイントです。

 

ポイント5.   空いている日を狙おう！

ねらい目は休みの前後とイベントの前後が混雑回避のポイントです。

基本的には長期休みやイベントに合わせて予定を立てる人が急増するので、その直後を狙えばガラ空きを狙うことも可能です。価格も低いので魅力的。

 

ポイント6.   閉散期は価格が安くて良いが気を付ける注意点も！！

 

閉散期の価格は非常に安く魅力的と思うかもしれませんが、そのレートが発生する日はごく僅かです。基本的にこのレートの条件は、非常に行きずらい日なので、極寒の日だったり梅雨だったりと楽しみづらいのは念頭に置きましょう。

 

ポイント7.  大混雑のハロウィン当日に行きたい場合の注意店は？！

USJの一大イベントであるハロウィンに大混雑でも行きたい方はいるはず…しかし、

来場者が一定数を超えてしまうと当日券の販売は中止され入場が制限されてしまいます。その場合は前売り券を購入していれば、時間はかかるかもしれませんが入場することが可能なので思えておこう。

 

ポイント8.    年間パスポートは注意して購入を？！

主に入場を3回すれば元が取れるといわれる年間パスですが、その中でも群を抜いて安いのが年間パス・ライトです。しかし惑わされるなかれ…この年間パスには落とし穴があるんです。除外日があることは上記でお伝えしていますが、重要なのはいつ除外なのかですよね？この年間パス・ライトは除外日も多く…さらに通常期の週末も含まれているのでかなりおすすめできないです。気を付けましょう！

 

あとがき

USJチケットの料金の違いはビックリする程違いがありますよね。

今回紹介した以外にもチケットの種類はありますが基本的に本記事を抑えておけば大丈夫だと思います。アトラクションも楽しいので沢山楽しめるように事前に準備してまいりましょう。この記事がお役に立てれば幸いです。響きでした。